明日の5人へ

SMAPに渡したい300万枚の花束。

世界に一つだけの花トリプルミリオン突破が日ごとに近づいています。
最初こそファンが始めたことでしたが、今では後輩ファン、今年ファンになってくれた方、デレステPさんなどなど本当に多くのひとが花を摘んでくれています。
その一枚一枚が、間違いなく彼ら5人を愛している証です。
"花を摘むこと"に含まれた意味はひとそれぞれにあると思います。

「25年間ありがとう!これからも共に前に!」

SMAPをまだまだ欲しくて仕方ないぜ!という主張」
「諦めない、折れないという意思表示」
報道の違和感を知ってもらうための目印」
「お前ら重いんだよ!って笑いあう次のツアーのMCネタ」
SMAPファンの財力を示す(スポンサー商品ヒットさせます)」
「消えない歴史を刻み込む」
「ランクインで名前をあげ続ける」
ざっと挙げただけでもこれだけ多くの理由をもってわたしは花を摘んでいます。
この一年を通して辿り着いた、わたしの花摘みに対しての想いがこれです。
 
"たくさんの花を敷き詰めて飾り付ける。
これはさよならの花道なんかでは全然ない。
これは、いつでもあなたたちの居場所はここにあるよっていう温かな目印として。
いつでも待ってる。求めてる。欲してる。
そのための花だ。"
 
わたしたちの中に、SMAPの居場所がずっとあること。
他の誰かではなく、5人だけのものであること。
この居場所は、ずっと彼らにだけ開かれていて、だれも奪えやしないこと。
毎日毎秒大好きだって伝え続けたい。
そのための花です。
 
SMAPは、この25年間で何度「SMAPだから」と発言したのかなとふと考えました。
5人が色んな場所でこう発言するたび、お互いを尊敬する気持ちや、SMAPというものが自分の中の秘められた力を引き出す魔法のようなものであることに何よりの説得力を感じていました。
そして思ったのは、"わたしたちはそんなSMAPのファンだから"。
SMAPにとって、"SMAPだから"
それが全ての原動力であり、それが全ての理由
であり、それが全ての答えであるなら、
わたしにとっても"SMAPのファンだから"
それが全ての原動力であり、それが全ての理由
であり、それが全ての答えです。
SMAPファンだからSMAPを愛している。
信じている。
絶対に折れない。諦めない。
この先何が起きようともSMAPのファンであることを誇りに思う。
 
かつて、「プロフェッショナルとは」という質問に慎吾が答えた「明日を生きる人。今を生きるのはもちろん、一歩二歩先へ」という言葉。
SMAPはずっと明日を生きて、わたしたちに毎日の希望をくれている。
正直、こんな事態になって明日を恐れたこともあります。
明日、笑っていられるのだろうかと。
でも、SMAPがくれるようにわたしたちファンもSMAPに今日の嬉しさを明日の希望を渡す存在でいたい。
SMAPは、ファンが自分たちの力だと言ってくれるひとたちなので、おこがましくも愛されている自負があります。
彼らへの愛を示す"花"として、わたしは今日も花を摘みます。
300万枚を超えても、摘み続けると思います。
明日の5人へ、幸せが訪れることを願って。
 
 
2016.12.08. 吾郎ちゃんの素敵な誕生日によせて。
 
f:id:keornyuushi:20161208141315p:plain