SMAPと"今"を生きる。

SMAPと出逢ってから、
思い出にだけ浸って昔は良かった、なんて過去に憧れたことはない。


いつだって"今"が一番輝いていて
全員が40代になってもなお "今"が一番何よりかっこいい。
笑ったときのおじさん達の顔のしわが愛おしくて可愛くてキラキラで
最高のアイドルスマイルだなと思う。
きっと、50代、60代と歳を重ねておじいちゃんになったSMAPもきっとその"今"が一番かっこいいんだろう。

 

"数年後、再結成したSMAPを見たい"
そうテレビで言ってくれた方がいた。
SMAPを見たいと思ってくれるのは本当に嬉しく思う。

 

だけど今までSMAPは常に"今"を共に過ごしてきた人達で、
"今"が一番かっこよくて、
たとえ何年後の彼らがどんなにかっこよくても

「今のかっこよさをリアルタイムで見たい」気持ちが抑えられない。

 

ひとりで仕事をしている彼らだって勿論素敵だ。
けれどSMAPとして並んだときに満ち溢れる彼らの自信やSMAPであることが誇らしげな表情と佇まいには、とてつもないオーラがある。

 

SMAPは、あまりに大きい存在になっても
やっぱりどこか身近で、いつもそこにいるお隣のお兄ちゃんみたいな気がする。
彼らが成長したり、歳をとったりするのをわたし達はずーっと見てきた。
一緒に歳をとって、彼らがおじいちゃん、わたし達がおばあちゃんになってもドームで杖をつきながら一緒に遊びたい。

 

一緒に
一緒に
一緒に。

 

"SMAP"は、過去じゃないんだよなぁ。
ーーー明日を生きるひと。

 

今を生き、明日を生きれば
彼らとした数々の未来への約束まで辿り着けると信じて疑っていない。

 

無理なことを一緒にしようよ。
誰に無理だと決めつけられたっていい。

 

SMAPとわたし達が、無理なことを一緒にしたいんだもの。

どこまでだって一緒にいる。

一見無理そうでも、"諦める"って文字がわたしの辞書には見当たらない。

 

どんな逆境だって
楽しんでしまえ。

 

SMAPと一緒なんだから
わたしに恐いものはない。

 

たいせつな人達と、共に喜べたり共に傷ついたりできる

それはしあわせと呼べるのではないだろうか。

 

今だって
"今"を彼らと共に

 

 

生きてる。

 

 

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