おめでとう、おめでとうSMAP

1991年9月9日。

 
SMAPが世に産声を上げた記念すべき日。
 
2017年9月9日。
それぞれがまた新たな航海へ漕ぎ出す記念すべき日。
 
同じ星を見上げ舵を取り
前へ前へ進む彼らが
辿り着くべき場所へ辿り着きますように。
 
SMAPSMAPの未来で笑えますように。
 
「おかえり」
そうあなた達に言える日に
一緒に泣いて笑える日に
また今日一歩近づいたね。
 
未来はまだ見えない。
踏み出す先に何が待ち構えているのかわからない。
先は遠く、恐い。
 
けれどわたしは希望を握っている。
あなた達がくれる、希望を。
SMAPと今も変わらず共に生き
共に進んでいると感じられるから。
 
安心して。
前より強くなったからね
わたしが受けられる矢はいくらでも受けて立つよ。
そして、憎むのではなく
愛することを忘れないようにする。
 
あなた達に教えてもらったことは
全て今、わたしの生きていく糧になっています。
 
道なんて見えなくていい。
あなた達と歩くところがわたしの行くべき道です。
 
SMAPーーーーー!
見てるーーーーー!?
だいすきだよ!!!!!
こんなに こんなに
愛してるよ。
 
お誕生日おめでとう。
今日という日を毎年お祝いしようね。
大切な記念日をくれてありがとう。
 
わたしに大切な感情をくれてありがとう。
 
これからも
くれぐれも
ありがとう。
 
おめでとう
おめでとうSMAP!!!!!!
 

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ふたりには、ふたりの役割。

三人には、三人の役割。

"生きる"ことを決めた彼らだからこそ

その想いは、死なない。 

 

 

僕たちは未来をつかまえに行くんだ

未来から見て わたし達は今どこにいるのかな。

行きたい場所まで、あと何kmですか。

 

未来の自分に「大丈夫。」と言ってもらうのは昔からのわたしの癖だ。

「辛いね。苦しいね。でももう少し。ちゃんとこの場所に辿り着くから。」

そうやって未来の自分に大丈夫をもらっては

こんなところで立ち止まっていられない、と自分を奮い立たせる。

この癖が始まったのは中学とか高校とか思春期の頃だった。

それまでの過去にあった辛さも、越えてきた今なら「大丈夫だよ」と言ってあげられると思ったのが始まりだ。

 

勿論、過去の自分や未来の自分と話すことはないし、

未来がどうなるかなんて誰も知らない。

勝手に創り上げた"未来の自分"は、きっと今の自分の理想で

行きたい場所にいる自分を思い浮かべれば今を踏ん張れる、そういう思考回路だろう。

 

今日も、、まぁ、今に始まったことではないけれど

悔しくてたまらなくて、何かを呑み込むように深呼吸をした。

わたしはあまり悲観的に物事を考えないタイプだし、

マイナスの言葉を発するのも嫌いだ。

辛いからって、闇に墜ちてしまうのは簡単で。

でもそんなとき決まって思うのは、「SMAPと同じ場所にいたい。」

悪口も言わず言い訳もせず傷だらけでも痛いくらいに照らされた光の中に立っている彼ら。

こんなところで諦めるなんて絶対嫌だな。

彼らに添い遂げようと覚悟を決めたのは何度目の突如だったっけ。

 

辛くても悔しくても悲しくても

前に進めば未来はある。

わたしの掴みたい未来は、ここにはないのだ。

だから進もう。

 

僕たちは未来をつかまえに行くんだ

ここにたくさん大切なものがあるから 前を向いて

 

 

未来から見て わたし達は今どこにいるのかな。

行きたい場所まで、あと何kmですか。

今日も未来の自分に問う。

「大丈夫。遠回りだけど、確実に行きたい場所に辿り着くよ。」

そこには一緒に…と言いかけてやめる。

わたしの行きたい場所には常に、一緒にSMAPがいるから。

つかまえたい未来は、SMAPと笑いあういつもの日常だ。

 

 

前に 前に 僕ら走り続け

いつか辿り着くさ 夢見てた場所へ

前に 前に いつでも 前に 前に

空の彼方 僕らもっともっと飛べるよ

 

 

「想いが伝わらなかった」

「やれることはやった」

そうじゃない。

想いはちゃんと届いているし、今後何かが動く可能性だってある。

まだまだやれることはある。

 

わたし達が諦めない限り

何ひとつ終わりじゃない。

 

 

 

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SMAPと"今"を生きる。

SMAPと出逢ってから、
思い出にだけ浸って昔は良かった、なんて過去に憧れたことはない。


いつだって"今"が一番輝いていて
全員が40代になってもなお "今"が一番何よりかっこいい。
笑ったときのおじさん達の顔のしわが愛おしくて可愛くてキラキラで
最高のアイドルスマイルだなと思う。
きっと、50代、60代と歳を重ねておじいちゃんになったSMAPもきっとその"今"が一番かっこいいんだろう。

 

"数年後、再結成したSMAPを見たい"
そうテレビで言ってくれた方がいた。
SMAPを見たいと思ってくれるのは本当に嬉しく思う。

 

だけど今までSMAPは常に"今"を共に過ごしてきた人達で、
"今"が一番かっこよくて、
たとえ何年後の彼らがどんなにかっこよくても

「今のかっこよさをリアルタイムで見たい」気持ちが抑えられない。

 

ひとりで仕事をしている彼らだって勿論素敵だ。
けれどSMAPとして並んだときに満ち溢れる彼らの自信やSMAPであることが誇らしげな表情と佇まいには、とてつもないオーラがある。

 

SMAPは、あまりに大きい存在になっても
やっぱりどこか身近で、いつもそこにいるお隣のお兄ちゃんみたいな気がする。
彼らが成長したり、歳をとったりするのをわたし達はずーっと見てきた。
一緒に歳をとって、彼らがおじいちゃん、わたし達がおばあちゃんになってもドームで杖をつきながら一緒に遊びたい。

 

一緒に
一緒に
一緒に。

 

"SMAP"は、過去じゃないんだよなぁ。
ーーー明日を生きるひと。

 

今を生き、明日を生きれば
彼らとした数々の未来への約束まで辿り着けると信じて疑っていない。

 

無理なことを一緒にしようよ。
誰に無理だと決めつけられたっていい。

 

SMAPとわたし達が、無理なことを一緒にしたいんだもの。

どこまでだって一緒にいる。

一見無理そうでも、"諦める"って文字がわたしの辞書には見当たらない。

 

どんな逆境だって
楽しんでしまえ。

 

SMAPと一緒なんだから
わたしに恐いものはない。

 

たいせつな人達と、共に喜べたり共に傷ついたりできる

それはしあわせと呼べるのではないだろうか。

 

今だって
"今"を彼らと共に

 

 

生きてる。

 

 

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SMAPという希望

FC会費の返金、してきました。

返金に行く気もなかったし、振替払出証書をどこへやったかも忘れてたのに大掃除してたら出てきたので。

見つけたとき「あーあ。出てきちゃったよ。。行けってことか、、」と諦めました。

 

好きな人に会うためのお金が、虚しさや悔しさや…今まで味わったことのない感情と共に返ってくる。

窓口に差し出したとき、本当に色んな気持ちになりました。

"SMAPと縁が切れるような感覚"それもほんの少しですが感じたかもしれません。

この気持ちすらも、味わわせてやろうと思ってんじゃないの?と沸々とした怒りも多少。

先に返金した友人も似たようなことを言っていて、FC会費の返金でSMAPとの縁が切れるわけないじゃーん!などと話していたのですが、いざ返金してみると、1mmいや0.1mmくらいは心ざわついたことを認めざるをえませんでした。

 

振替払出証書と引き換えに戻ってきた紙幣は思ったよりも手に軽く、郵便局を出て見上げた空がそれはそれは青くまっさらで、

 

あーーーっ!!!

SMAPだいすき!!!!!

なーーーんか超スッキリしたっ!!!!!

 

って気分になりました。

なんですかね、せいせいしたぜ!みたいな

FCが無くなったからSMAPファンっていう肩書きが無くなったわけでもないし

SMAPとファンの繋がりって、会員証一枚の関係ではないと改めて実感したというか。

 

報道が出たあの日から、あの日よりきっとずぅっと前からSMAPはわたしたちのことを考えて心を痛めていたんだと思うんです。

ファンのことをとても大事にしてくれているのを、ファンだからこそ強く感じられる。

黙して語らぬ彼らの、ファンにだけ向けられた言葉。

マスコミが冷たく放つ"ファン"という単語に温度をくれるのはSMAPだけ。

カメラの向こう側にいるわたしたちにだけ向けられた表情のすべて。

記念品やクリスマスカードでのわたしたちを安心させるような微笑みを見ながら、なんでSMAPってこんなに優しいんだろうって涙が止まらなくなったり。

 

SMAPがわたしたちファンが傷つくことに傷ついているなら伝えたい。

傷ついてない、とは言えない。

だけど、その傷はSMAPに付けられたものじゃない。

わたしたちが受けられる矢は喜んで受けて立つ。

あなたたちがこれ以上ないって程に矢を受けて傷ついてもメンバーのために、わたしたちのためにただじっと耐えているのを知ってるから。

何回でも"突如"を越えて、一緒に笑い合う未来をつかまえる。

お互いに付いた傷は、いつか"でかい突如を乗り越えた勲章"にしようぜ。

ってな感じに。

結局わたしは、SMAPのことなら絶対にポジティブでいられるんですよね。

だってメンバー大好き!って暗号にしてファンに自慢してくる彼らですよ?

あ、しまった。偶然ですけどね、それはただの。

 

一年半弱。

結構色んなこと越えてきましたね。

まだまだ、色んなことがあると思います。

その度に彼らは何らかのメッセージをくれて

わたしたちはそれを胸にたくさんのことを越えて行くんでしょう。

 

SMAPを好きにならなかったら

味わわなかった感情ってたくさんあります。

でも、たとえそれがマイナスの感情でも、SMAPを好きにならなきゃ良かったなんて

まーーーったく!思えないのです。

 

SMAPファンってつくづく、SMAPに似てしぶといなぁと思います。

SMAPが好き」

この単純明快な想いこそが

SMAPメンバーと自分自身を支えているという強さ。

何にも負ける気がしません。

 

話は寄り道しましたが、FC会費を返金した結果また改めてSMAPが好きな気持ちに気づかされ、よっしゃやったる!って気分になったという報告でした。

 

 

SMAPは【SMAP】という希望を掲げている。

誰もその希望を折ることはできない。

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明日の5人へ

SMAPに渡したい300万枚の花束。

世界に一つだけの花トリプルミリオン突破が日ごとに近づいています。
最初こそファンが始めたことでしたが、今では後輩ファン、今年ファンになってくれた方、デレステPさんなどなど本当に多くのひとが花を摘んでくれています。
その一枚一枚が、間違いなく彼ら5人を愛している証です。
"花を摘むこと"に含まれた意味はひとそれぞれにあると思います。

「25年間ありがとう!これからも共に前に!」

SMAPをまだまだ欲しくて仕方ないぜ!という主張」
「諦めない、折れないという意思表示」
報道の違和感を知ってもらうための目印」
「お前ら重いんだよ!って笑いあう次のツアーのMCネタ」
SMAPファンの財力を示す(スポンサー商品ヒットさせます)」
「消えない歴史を刻み込む」
「ランクインで名前をあげ続ける」
ざっと挙げただけでもこれだけ多くの理由をもってわたしは花を摘んでいます。
この一年を通して辿り着いた、わたしの花摘みに対しての想いがこれです。
 
"たくさんの花を敷き詰めて飾り付ける。
これはさよならの花道なんかでは全然ない。
これは、いつでもあなたたちの居場所はここにあるよっていう温かな目印として。
いつでも待ってる。求めてる。欲してる。
そのための花だ。"
 
わたしたちの中に、SMAPの居場所がずっとあること。
他の誰かではなく、5人だけのものであること。
この居場所は、ずっと彼らにだけ開かれていて、だれも奪えやしないこと。
毎日毎秒大好きだって伝え続けたい。
そのための花です。
 
SMAPは、この25年間で何度「SMAPだから」と発言したのかなとふと考えました。
5人が色んな場所でこう発言するたび、お互いを尊敬する気持ちや、SMAPというものが自分の中の秘められた力を引き出す魔法のようなものであることに何よりの説得力を感じていました。
そして思ったのは、"わたしたちはそんなSMAPのファンだから"。
SMAPにとって、"SMAPだから"
それが全ての原動力であり、それが全ての理由
であり、それが全ての答えであるなら、
わたしにとっても"SMAPのファンだから"
それが全ての原動力であり、それが全ての理由
であり、それが全ての答えです。
SMAPファンだからSMAPを愛している。
信じている。
絶対に折れない。諦めない。
この先何が起きようともSMAPのファンであることを誇りに思う。
 
かつて、「プロフェッショナルとは」という質問に慎吾が答えた「明日を生きる人。今を生きるのはもちろん、一歩二歩先へ」という言葉。
SMAPはずっと明日を生きて、わたしたちに毎日の希望をくれている。
正直、こんな事態になって明日を恐れたこともあります。
明日、笑っていられるのだろうかと。
でも、SMAPがくれるようにわたしたちファンもSMAPに今日の嬉しさを明日の希望を渡す存在でいたい。
SMAPは、ファンが自分たちの力だと言ってくれるひとたちなので、おこがましくも愛されている自負があります。
彼らへの愛を示す"花"として、わたしは今日も花を摘みます。
300万枚を超えても、摘み続けると思います。
明日の5人へ、幸せが訪れることを願って。
 
 
2016.12.08. 吾郎ちゃんの素敵な誕生日によせて。
 
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5つの星屑

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―――SMAPという世界に一つだけの花がいま、理不尽な力によって枯らされようとしている。


たかがアイドル、されどアイドルだった。彼らの築き上げてきた25年は、とてつもなく大きい。
それまでのアイドルの枠を超え、今や網羅していないジャンルはないと言っても過言ではない程、様々なジャンルで活躍してきた5人。
いつの間にか国民的と称されるようになった彼らは、その名前や容姿、キャラクターに至るまで
ファンでなくとも老若男女に知れ渡っている。
こんな人達はアニメ界ではサザエさん一家、現実ではSMAPくらいのものだろう。

歌もダンスも個性もバラバラで、本人たちがネタにし笑いを取ることも日常茶飯事なくらいに、
5人という個は全くもって違う。
しかし、どういう訳だかそのバラバラな5人が歌えば偽善と一蹴してしまいがちな平和の歌も、綺麗事だと投げてしまいそうな言葉も
すんなりと心に響くのだ。
それは、彼ら5人が本当に「ひと」が好きで、いつだって誰かに寄り添い「一緒に生きている」と感じさせてくれる5人だからだ。

彼らは本当は「雲の上の存在」なのに、私達それぞれの人生の隣に存在している。
楽しいとき、嬉しいときだけでなく、辛いとき、苦しいときも彼らは隣にいてくれる。
光を見失いそうなときは拳を上げ、立っていられないくらい打ちのめされたときはそっと手を取って、
どんな涙も気づかないうちにそっと乾かしてくれる風のようにそばにいるのだ。
「どんなときもSMAPがそこに在る」ということに、いつも支えられていた。

2016年の幕開け早々、その日常は曲がった力によって崩され始めた。
公開処刑によって収束したように見せかけて、水面下ではずっと悪意は動いていた。
ただで終わるわけがないことは気づいていたけれど、
8月の報道はこれ以上ない程に私の逆鱗に触れていった。

「不仲」とは、何だろう。「不仲だから解散する」とは、何なのだろう。
ファンだから、5人は仲が良いと信じたいんだろうと思われているのかもしれない。
私は、彼らが仲良しなんだと言いたくて怒っているのではない。
むしろ、彼らが仲良し設定のアイドルだったこともないし、ファンだからこそ仲良しごっこではいられないことを知っている。
それでも、5人を見ればメンバー間に溢れるお互いへの尊敬や大好きなんだなと思える表情を感じ取るのだ。
5人は常々「SMAPだからできること」と口にする。
きっと、私達が思うよりもずっと彼らはSMAPとしての重さや大きさを感じてきたはずだ。
SMAPだから」それはどれだけ彼らを矢面に立たせ、傷つけてきただろう。
しかし「SMAP」であることは、常に彼らを突き動かし、個以上の力を出せるこの上なく強く尊い理由なのだ。
「不仲」だなんて下らない陳腐な言葉で、今まで彼らが積み上げてきたすべてを奪っていいはずがない。
25年以上も共に過ごせば意見の違いがあって当然で、ぶつかり合うことだってある。
それはどれも彼らにとってSMAPへの向上心だ。
ただニコニコと機嫌を窺い合って同じ意見を言っているだけでは25年もの間トップを走り続けることなどできない。
仲が良いとか仲が悪いとか、そんな簡単なものではないのだ。

国民が「国民的だ」と認めていても、彼らはずっとこの事態の首謀者に認められずにいる。
本来なら彼らの功績を使って自らの手柄にでもした方が良いと思うが、ずっと「出来ない」と烙印を押し続け、
彼らを貶め、活動を妨げることに余念がない。
彼らが5年間毎週頭を下げ続けてきた義捐金の呼びかけも、彼らが楽しんで伝えることで高い関心を集めるだろうパラリンピックのサポーターも首謀者は奪っていった。
憎しみの暴力で、一体何を生み出したいのか。
もはやジャニーズ事務所はどんなに「やれることはやった。こちらは悪くない」を主張するだけのFAXを流そうがブラック企業のイメージは払拭できないし、
SMAP以外の自社タレントもリオオリンピックキャスターをしているというのにオリンピック期間中に解散報道を許したり
(たとえ本人達が今解散発表したいと言っても影響を考え止める立場であり事務所の力をもってすれば止められる)
起用したいと言ってくれるスポンサーからの申し出も断るくらいだから他社からの評判も下がる一方だ。
普通ならば、例え本人達が言い出した不仲による解散であっても
解散後も事務所に留まる5人のイメージを守るためそんな報道は抑え込むだろうし、個人活動の邪魔をするような真似はしない。
自社の稼ぎ頭であるSMAPを潰すということは、ジャニーズ事務所所属タレント全員への脅しでもある。
気に食わなければどんなに稼いでも人気があっても馬鹿みたいな理由を付けて潰すのだから。
自社タレントに愛をもたない事務所など信用できない。
SMAPへの憎しみが、後輩グループの成長さえも阻んでいることに気づかないのだろうか。

SMAPは、色んなひとの夢だ。
SMAPに憧れ、SMAPのようになりたくて入所した後輩の夢、SMAPに携わることを目標にしているひとの夢、
ただただいつもSMAPを見ることで今日一日をがんばろうと思えるひとたちの夢。
エンターテインメント(人を楽しませる娯楽)と名乗る企業が、ひとの夢を奪おうとしている。
SMAPというエンターテインメントの申し子を失うことを許すのがこの世界なら、もう二度と希望を見出せない。

私達ファンができること。
SMAPは、私達ファンのことをとても大切にしてきてくれた。
私達ファンは、SMAPのBatteryだ。Batteryを満たせるのは私達しかいない。
そんな自負ができるほどに、大切にしてもらってきたのだ。
SMAPが今まで見せてきてくれた蓄積があるから私はSMAPを疑わない。
年内解散発表が事務所から成されても、SMAP5人の言葉に解散を希望しているようには感じない。
SMAPSMAPをやめたくなったなら、一番にファンを諦めさせるべき正当な理由をくれる。
SMAPとファンの関係は、それが分かる程に深い。
5人の言葉もラジオでかける曲も「SMAPを諦めてない」としか感じない。
SMAPが何かを諦める姿を、私は見たことがない。
諦めても仕方がないようなピンチのときですら、5人は不敵に笑ってこう言うのだ。
SMAPだから」と。
そんなSMAPを見てきた私達ファンが、SMAPを諦めるわけがない。

世界に一つだけの花」のトリプルミリオンを目指しているのは、私達ファンの「諦めない」という強い意思表示だ。
記録と共にSMAPを存続させるべく声を上げている。
解散したいと思ってもいない5人から、SMAPを奪うな。
世界に一つだけの花購買運動は、トリプルミリオンを達成したらゴールではない。
SMAPにゴールなどまだまだ求めていない。
どんな過去よりもずば抜けてかっこいい「今」を更新するSMAPをこれからもずっとずっと見続けていきたい。


―――SMAPという世界に一つだけの花がいま、理不尽な力によって枯らされようとしている。
宇宙まで轟いた、個性はてんでバラバラの、それでいて心に響く5人の声。
私達は、首謀者のように憎しみに溺れたりせず愛をもってここにいる。
SMAPのファンとして、胸を張って今と対峙している。
SMAPと交わしたたくさんの未来への約束を実現するために、こうして踏ん張っている。

☆☆☆☆☆
最後に、SMAP5人の言葉を。

中居正広
SMAPの武器は5人でいること。それが最大の戦力であり自信になる】

木村拓哉
【最初からバラバラで方向性が僕達違うんで解散の理由がない】

稲垣吾郎
SMAPを種に例えると土が僕達を支えてくれてるスタッフ。お水が皆さん。太陽が未来。一つが欠けただけで花は咲かない】

草彅剛
【オレンジを歌うとき、僕がメンバー皆の背中を見るときがあって本当にそういう瞬間瞬間がずっと続けばいいなと思います】

香取慎吾
【いつも明るく元気でいるSMAPを知っている人達に会えたら辛く苦しい状況の人も一瞬笑顔になる。その笑顔のために僕ら20年やってきた】

☆☆☆☆☆    ☆

2016年お正月動画

(●^~^)(゚ε゚,,)(゚ー゚)< ̄! ̄>(¬_¬) 並び

 

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木村「えー、ファンクラブの会員の皆さま。ほんとに明けましておめでとうございます」

5人「おめでとうございまーす」(礼)

木村「スマスマ全面協力のもと、このVをお届け、して、おります!」(可愛い)

木村「えー2016年、それぞれのメンバーが色んなことをやると思うのでしっかりついてきてください。宜しくお願いします」(5人礼)

慎吾「自分たちの曲ベスト3」

吾郎「正月~?」(中居輩っぽくカンペ見に前に来る)

慎吾・吾郎「お正月に聴いてほしいSMAPの…」

中居「正月に聴いてほしい曲、、」(カンペ見終って戻る)

剛「あれがあったよなんか、元旦リミックスってあるじゃん」

中居「なんだよそれ(笑)」

剛「あるよ~あれいいんじゃない元旦…」

吾郎「どういう歌?」(木村ひそかに吹き出す)

剛「色んなの入ってんのなんか」

吾郎「あった!?」

剛「あった」(自信満々)

吾郎「お正月の曲ってなんだろうねでもね。クリスマスはあるけどさぁ」

中居「歌手のひともお正月をテーマにした曲って出さないね。・・・なんでだろう。お年玉…ソング。。そういやないよね福袋みたいのね。SMAPの曲ベスト3」

剛「初日の出みたいな、歌詞が」

中居「お!じゃぁ朝日を見に行こうよ」

吾郎「おお~」

中居「(剛指さして)正解~!」(拍手)

剛「おお~」

中居「あと何?」

剛「なんだろうね」

中居「始め、スタート!」

吾郎「はじまりのうた!」

剛「あ!いいねぇ!」

中居「はじまりのうた!スタート!1年の始まり!正解~」(中居拍手に合わせて拍手する天使吾郎)

中居「あとなんだ。正義」

吾郎「はっ(笑)正義が何ですか」

中居「正義の味方はあてにならない」

吾郎「関係ありますか」(慎吾首を横に振る)

中居「あてにしちゃいけないよっていう一年を。正義の味方を」

木村「残念~」

中居・吾郎「残念~」

中居「不正解~」(なぜかここつとぷちょっと背中合わせ風のカメラワーク)

慎吾「がんばりましょう」

木村「あ~」

吾郎「あ、そうだね!」

中居「がんばりましょう!?」

木村「うん」

中居「正解?」

木村「2016年、も!がんばりましょう」

慎吾「あの~ヨォ~っていうのもちょっと」

木村「あー!そうだね。せいか~い!」

中居「せいか~い」

吾郎「はい、会員の皆様。明けましておめでとうございます。稲垣吾郎です。ま、16年も。15年もすごく良い年だったんですけども、16年もね、更に。皆さんと会える時間が多いといいですよね。はい。うん、そうですね、本当に最高の年に皆さんと共に」

中居「もう言うことなくなったんですか!?」

吾郎「いえいえそんな!自分のペースが!」

中居「あーすみませんすみません」

吾郎「なにシャツ一枚になって(笑)ペイズリー!ペイズリー!」(ペイズリー柄のシャツを脱ぎだす中居)

中居「あったまきた」 吾郎「ペイズリーww」

(ペイズリーぶんなげる中居)

吾郎「あはははww はい。16年も宜しくお願いします」

(嬉しそうな中居)

剛「あのー、応援していただいてありがとうございます。えー2016年も僕らSMAPについてきてください。ハッピーな一年にしましょう!」

(引きの画。手前に転がるペイズリー)

中居「どうも生まれたときから中居です。去年2015年の一年は、俺にとってみんなのなんか想いっつのが全然伝わらなかった一年だった。全然こなかった。(胸強めに拳でたたく・吾郎わろてる)だから2016年はちゃんとみんなの想いが俺に届くぐらいまでの気持ちで」

吾郎「なんか小っちゃくなった!?ww」

中居「ンフフ、、」

剛「ちっww」 慎吾「笑」

吾郎「縮んだ?」 剛「背縮んだ」

吾郎「小っちゃく見えない!?さっきっから」

中居「wwwおーまえそれだめだよ。縮んだはだめ、本当に、本当のジジイだから。おじさんはいいよ別にもう43ですよ~いいんですけど、縮んだは本当のジジイだから」

吾郎「縮んだ」

中居「縮んでねぇよ!!」

吾郎「半袖一枚でさぁ元気だね」

中居「みんなの想い全然伝わんなかった一日でした」

吾郎「一日なの(笑)」

中居「あ。一年でした。(ここからラッパー悪化)だから2016は俺たちの心に響くアアアア(喉ビシビシ)一年にしてください。まだまだ俺を認められるか(認めさせられるか) チェケラッチョ」(両腕さする)←寒いんかよ

木村「明けましておめでとうございます木村拓哉です。2016年も変わらず全力で取り組みたいと思いますのでぜひぜひサポート応援宜しくお願いします」

慎吾「明けましておめでとうございます。2016年はTBS系列の連続ドラマから始まり、そして15年の暮れに撮影したものもひとつありましてそちらの方も放送になると思います」

中居「なにそれ」

慎吾「それはまだsecret」

中居「英語入れたねやっぱ」

慎吾「ぜひともですね皆さん今年の僕も要注目。宜しくお願いします」

木村「皆さんにとっても素敵な一年になりますように。以上!」

5人「SMAPでした~!」